成長を比べるのは昨日の自分|昨日の自分より成長していればそれで良い

成長 自分 比べる

こんにちは、soraです。

自分と他人、比べていませんか?
例えば、自分の成長を優れている他人と比べてしまって …

  • 何もでけへん
  • 何でこんなにどんくさいんやろ?
  • 何でこんなに成長できんのやろ?

そう考えて、自分が嫌になって動けなくなる。
そのようなこと、ないですか?

そら

以前のわたしがそう

そら

自分に自信がなかったんだよね…

でも、成長は他人と比べるものではない。
なぜなら、人はひと十人十色だから…

成長は昨日の自分と「今日の自分を比べればそれで良い

今日の自分が昨日の自分よりも成長できていればそれで良いのです。

目次

成長を他人と比べても仕方ない

比べても仕方ない理由

何でもテキパキとこなし、難なくやり遂げられる人と自分を比べてしまう。
比べるから、自分がすごく未熟に思えて嫌になる。
結果、だんだんと頑張る気力もなくなり「努力」「やる気」さえなくしてしまう … 。

そうなってしまうんです。

ある時、ふっと思ったんです ^^;

はな

何を思ったの?

そら

自分と他人は違うってこと

人はひとで「魅力的なところ」「優れているところ」すべてが違う

なのに、どうして他人と自分を比較し、嫌になり、やる気をなくすのか?
比べるその人は、自分とは経験値やスキル、成長過程がまったく違う。
だから自分と比べても仕方がないのです。

比べているこの人は

自分が何もしていない時、高い目標を持ちたくさんの経験を積み計り知れない努力をした。
そして現在も、たくさんの時間を使いできる限りの努力をし、行動を続けている。

そうなんです。
比べているその人は、目標を持ち努力を続け、自分なんかより遥かに成長している。
つまり、自分とは完成度が違うってこと。

なのに、自分と比べてしまうのか?

そもそも、比べる基準が違いますよね?
比べるのであれば、その人と「苦労」「経験」「努力」を揃えないと比べられないはず

遺伝子も違えば、育った環境も違う。
また、人には得手不得手さえある。

なので、比べたところで自身の成長を感じることはできない

もちろん

自己成長する上で、目標とする「憧れる人」「尊敬する人」は必要です。
しかし、比べるものではない

成長は「昨日の自分」と「今日の自分」を比べる

成長とは、他人と自分を比較してどうなのか?
なんてことではない。

自分が昨日よりも成長できているか?
ただそれだけ…。

なのに、つい他人と比べてしまう。
そして、やる気をなくし行動しなくなる。

それでは、本末転倒。

そうではなく、

  • 今の自分が、昨日の自分と比べてどうなのか?
  • 今の自分が昨日の自分よりも成長しているか ?

ただ、それだけ。
何度も述べている通り、比べて良いのは「昨日までの自分」「今日の自分」。
昨日よりも、今日の自分に成長を感じられると、みるみる自信がついてきます。
自信がつくことで努力を惜しまず行動し続けられるのです。

そうやって自分自身は磨かれ成長していきます。

そら

相乗効果でみるみる結果もついてくるよ

自分に挑戦する
はな

なるほど…

昨日の自分より成長するため行動する

あなたは、他の人にはない魅力的で自分らしいキラキラしたところをたくさんもっています。
そこを意識しつつ、まずは行動していきましょう。

成長していきます。

自分のペースで行動し、今日の自分の成長を感じてみましょう♪

成長する速度は、人それぞれです。

自分のペースで「昨日の自分」と「今日の自分」を常に比較しながら自分を磨く努力を続ければ良い

私も、昨日の自分より明日はもっと成長できるように、努力を惜しまず自分を磨き続けていきます ^^

みなさんも、自分のペースで色々なことにチャレンジしつつ、自分磨きをしていきましょうね♪

おしまい

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次