こんにちはsoraです。
価値観はとても大切!
世の中には沢山の人がいて、それぞれに個性があり価値観は十人十色。
それらは、生まれもった「感性」「感覚」「育った環境」によって培われます。
私たちは、この広い社会で自分と異なる価値観の人たちとも関わらなければいけません。
なので、時に人間関係でつまずいてしまいます。
でも、大丈夫
それは、仕方ないこと。
なぜなら、「価値観や思考」「根本的な捉え方」は人それぞれ違うからです。
しかし、そう簡単に割り切れずに考え込んでしまうこともありますよね?
そんな時どうしたら良いの?
価値観の近しい人を見つければ良いんだよ
そんなのどうやって見つけるの?
そうなんです。
簡単に見つけられません。
では、どうすれば「価値観の近しい人」「気の合う人」を見つけられるのか?
一緒に深堀しつつ、考えていきましょう 。
価値観が似た人を見つけるには
価値観の違いを知る
このような事はないでしょうか?
自分と考え合わず、すぐにぶつかってしまう時、このようなことを考えませんか?
- 自分が悪かったのか?
- 自分は悪くなかったのか?
歩み寄ろうと試行錯誤を繰り返し一歩近づいてみたけど、距離が縮められない。
相手のことを理解しようとするが、どうしても理解できない。
なぜなのでしょうか?
それは、自分と「思考」「価値観」「捉え方」が異なるからです。
では、価値観や思考が異なるとは、具体的にはどのようなことなか考えてみましょう。
- 素直な気持ちを相手に理解してもらえない
- 買い物に出掛けても行きたいお店、欲しいものが全く違う
- 趣味や嗜好が合わない
- 相談しても自分とは「異なる思考」「捉え方」の答えが返ってくる
- 「好きなもの」「嫌いなも」「大切にしている事」「どうでも良いこと」の感覚が違う
どちらが「良い」「悪い」ではなく、そもそもの価値観が違う。
まず、そこをしっかり理解するべきなのです。
価値観の違う人との付き合い方
団体生活においては、価値観が違うからと全く付き合わずにはいられません。
では、どのように付き合っていけばよいのでしょうか?
どうしたら良いの?
価値観の違いを理解しつつ上手くする
しかし、自身が選択できる「コミュニティ」「友情関係」ではどうでしょうか?
ありのままの自分、価値観の近しい人、気の合う仲間に囲まれて「ワイワイ」と過ごしたいですよね。
価値観の違う人との付き合いは自分を偽り、相手に合わせなければいけません。
結果、自分を偽りうわべだけの付き合いになってしまします。
それでは、心は満たされず、疲れてしまいます。
その場しのぎの関係なら、それで良いのかもしれません。
しかし、自分の大切な時間を満たされないまま過ごすのはもったいないですよね ?
そんな関係は嫌だなぁ~
だから私はこのように考えるよ
成長過程においては、自身を成長させために沢山の人と出会い、さまざまな人の価値観に触れ感性を高め自らを磨き成長させる経験は必要なのかもしれません。
しかし、年齢を重ね沢山の経験を積み、すでに人格ができていれば、自分と価値観が似た人、気の合う仲間たちに囲まれつつ、自分らしく自己肯定感を高めていきたいですよね?
なので、自分と価値観が似た人を見つけることは大切のことなのです。
価値観が似た人の見つけ方
とはいえ、そもそも価値観の似た人なんてどうやって見つけるの?
ってなりますね ^^;
なので、ここからは自身の経験をもとに「価値観が似た人の見つ方」について書いていきます。
価値観とは、その人がもつ思考や判断基準のこと
- その人の発する言動や行動そのもの
- その人が発する言動や行動を俯瞰的にみる
自分と価値観が似た人?
と考えたとき、この人の言動や行動を自分と重ね合わせてみます。
同じ立場なら自分ならどうするのか?
その「言動」「行動」が自分と合致していれば、その人は自分と価値観が似た人。
わたしは、このようにして価値観の似た人を探していきます。
もしも「言動」「感性」「感覚」が自分とは異なる場合、価値観の似た人とはいえないのではないでしょうか?
しかし、価値観が違ったとしても相手を否定せず、自分とは価値観が違うと理解する。
これはすごく大切なことですよね。
先にも述べましたが、価値観は十人十色です。
価値観の似た人はすぐに見つかるものではありません。
見つからないからこそ価値があり大切なことなのです。
時間がかかっても、自分と価値観の似た素敵な人を人を探していきましょう。
それは、限りなく有意義な時間であって心も満たされていきます。
そこには、無駄な心労もありません 。
最高ですよね ^^♪
常に他人の「言動」「思考」「行動」に意識を向け、自分と重ね合わせ俯瞰してみる。
このように、自分と価値観が似た人を楽しみながら探していきましょう♪
おしまい